オムロンマルチV2Xシステム

オムロンマルチV2Xシステム

KPEP-A/KPEP-A-2シリーズ

太陽光発電のFIT(固定価格買取制度)期間が終了し、売電収入が大きく減ってしまう卒FIT。

これからは売るよりも、自分たちで電気を使って電気代削減をしたいとお考えの方も多いでしょう。

特に電気自動車(EV)をお持ちのご家庭や、これからEVの購入を検討されている方にとって、オムロンのV2H「マルチV2Xシステム(KPEP-Aシリーズ)」は、電気代削減のための有力な選択肢となります。

本ページでは、太陽光発電とEVを賢く連携させ、無駄なく電気を活用できるオムロン独自の「マルチV2Xシステム」の特徴や、実際の導入にかかる価格の目安について詳しく解説いたします。

  • 太陽光発電のイメージ

    卒FITで売電単価が下がってしまった…

    オムロンV2Hを導入すると、太陽光で作った電気(直流)を、変換ロスなくそのままEVへ充電可能。余った電気を無駄なく自家消費に回せるため、買電量を大幅に減らせます。

  • 家計簿のイメージ

    電気代が高騰し、毎月の出費が増えている…

    オムロンV2Hなら、夜間の安い電力プランを活用してEVに急速充電。電気代が高い昼間や夕方の時間帯にEVから家へ給電することで、ピーク時の電気代を賢く抑えられます。

  • EV車のイメージ

     毎日EVを使うからしっかり充電したい !

    オムロンV2Hは、6kWの急速充電に対応しているため、夜間の限られた時間帯でも翌朝までに満充電が可能。日常の使い勝手を損なわずに電気代節約を両立できます。

オムロンV2H「マルチV2Xシステム」 4つの特徴

オムロンの「マルチV2Xシステム」は、単に電気自動車を充電するだけの機器ではありません。

ご自宅の太陽光発電と賢く連携し、自家消費による電気代の削減効果を高めるとともに、日々の使い勝手や万が一の災害時の安心までをトータルでサポートする、4つの優れた特徴を備えています。 

オムロンマルチV2Xシステムハイブリッドイメージ

太陽光からEVへ、ロスなく充電して電気代削減

太陽光パネルで発電した電気(直流)を、変換することなくそのままの状態でEV(直流)へ充電できます。電気を変換する際に発生するロスを最小限に抑えられるため、ご自宅で作った電気を無駄なくEVに貯めることが可能です。自家消費の効率が引き上げられ、電気代の大幅な削減に直結します。

オムロンマルチV2Xシステムの充電速度のイメージ

約2倍のスピード充電で、夜間電力をフル活用 

一般的な3kWの普通充電器と比較して、約2倍のスピード(6kW出力)でスピーディーな充電が可能です。夜間の安い電気料金プランが適用される限られた時間帯だけでもEVをしっかりと満充電にできるため、単価の高い昼間の電気を買う量を減らし、毎月の家計負担を軽減します。

オムロンマルチV2Xシステム停電時のイメージ

 停電時でも、家中まるごと電気が使えて安心 

万が一の災害や停電時でも、EVに貯めた電気をご家庭に供給します。「全負荷対応」のため、あらかじめ決めた特定のコンセントだけでなく、家中のコンセントが使用可能です。エアコンやIHクッキングヒーターなどの200V大型家電も動かせるため、停電時でも普段とほぼ変わらない生活を送ることができます。

オムロンマルチV2Xシステムのブレーカーが落ちない仕組み

電気の使いすぎによるブレーカー落ちを防止 

夕方の帰宅時など、家庭での電力消費が多くなる時間帯にEVを充電すると、家全体の電気使用量が跳ね上がりブレーカーが落ちてしまう懸念があります。本製品には、家庭内の電力使用量に合わせて自動で充電量を絞る「自動制御機能」が搭載されているため、意図しないブレーカー落ちを未然に防ぎ、日常使いのストレスをなくします。

【単機能型】と【ハイブリッド型】の違いと選び方

オムロンのマルチV2Xシステムには、ご自宅の太陽光発電の設備状況に合わせて選べる「単機能型」と「ハイブリッド型」の2つのタイプがあります。

どちらを選ぶべきか迷われた際は、以下の基準を参考にしてください。

太陽光設置から10年未満の方には「単機能型」

単機能型は、現在ご自宅に設置されている太陽光パワーコンディショナ(パワコン)をそのまま活かし、後付けでV2Hを追加するタイプです。

太陽光で発電した電気を一度交流に変換してEVへ送る仕組みになっています。

【こんな方におすすめ】

  • 太陽光パネルを設置してからまだ数年しか経っていない方
  • 太陽光パネルは設置していないが、電気自動車(EV)をお持ちの方
  • 現在の設備を無駄にせず、初期費用を抑えてV2Hを導入したい方

すでに設置済みのパワコンの保証期間が十分に長く残っている場合は、あえて設備を丸ごと交換する必要はありません。

現在のシステムに単機能型のV2Hを追加するだけで、夜間電力の活用や停電時の備えといったV2Hの基本的なメリットをしっかりと享受できます。

卒FITを迎える方には「ハイブリッド型」

ハイブリッド型は、太陽光のパワコンとV2Hのパワコンを1台に統合(一体化)したタイプです。

太陽光で作った電気(直流)を、変換することなくそのままの状態でEVのバッテリー(直流)へ充電できるため、電気の変換ロスがほとんど発生しません。

【こんな方におすすめです】

  • 太陽光の固定価格買取制度(FIT)の期間が終了する、または終了した方
  • 太陽光パネルの設置から約10年が経過し、パワコンの交換時期が近づいている方
  • 発電した電気を少しも無駄にせず、自家消費の効率を最大化したい方

太陽光のパワコンの寿命は約10年〜15年と言われています。卒FITのタイミングでパワコンが故障すると、単体での交換費用(数十万円)が発生してしまいます。

このタイミングでハイブリッド型V2Hを導入すれば、機器を一台にまとめられるため将来的な交換費用が浮くだけでなく、電気の変換ロスが減ることで毎月の電気代削減効果が最も大きくなります。

卒FIT世代の方には、圧倒的にハイブリッド型がおすすめです。

単機能型とハイブリッド型のスペック比較

項目

単機能型

ハイブリッド型

充放電電力

最大6kW

最大6kW

停電時出力

6.0kVA(全負荷対応・100V/200V)

6.0kVA(全負荷対応・100V/200V)

太陽光直接充電

不可(一度交流に変換)

可能(直流のままロスなく充電)

設置場所

屋外(重塩害対応モデルあり)

屋外(重塩害対応モデルあり)

外形寸法

【EVユニット】

536mm × 788mm × 264mm

【V2Xパワコン】

450mm × 562mm × 232mm

【EVユニット】

536mm × 788mm × 264mm

【V2Xパワコン】

450mm × 562mm × 232mm

※太陽光接続用PVユニットが別途必要

オムロンV2H(KPEP-Aシリーズ)の価格・工事費の目安

ECOライフホームでオムロンV2H(KPEP-Aシリーズ)を設置した場合、お選びいただくタイプ(単機能型・ハイブリッド型)によって本体価格が異なりますが、機器本体と標準的な設置工事費を含めておよそ150万円~180万円ほどとなります。

上記金額はあくまで標準工事の場合の目安となります。配線・配管の延長や床下や天井裏への隠蔽配線、遠方での工事などがある場合は、別途追加費用が発生する可能性があります。

正確な費用については、現地調査のうえでお見積もりさせていただきます。

補助金の申請代行も承っています

V2Hシステムの導入にあたっては、国(CEV補助金等)や各自治体からの補助金を活用することで、実質的なご負担額を抑えられる可能性があります。

ECOライフホームでは、煩雑な補助金の申請代行もサポートしております。

※補助金の交付には審査があり、また年度ごとの予算に上限が設けられています。予算上限に達した時点で早期終了となる場合もあるため、申請をしても必ず受給できるとお約束するものではございません。あらかじめご了承ください。

オムロンV2Hと他社主要モデルの比較ポイント

V2Hシステムは価格やカタログスペックだけで選ぶと、実際の使い勝手や設置環境と合わずに後悔するケースがあります。

ここでは、他社主要モデルの一般的な傾向と比較しながら、オムロン製品の強みと弱みをプロの目線で解説します。

知名度と実績:定番のニチコンか、知る人ぞ知る高性能なオムロンか

V2Hといえばニチコンが圧倒的なシェアと知名度を誇り、「みんなが使っている定番の安心感」があります。

一方、オムロン製品はV2H分野では後発であり、知名度ではニチコンに及びません。

しかし、ニチコンばかり検討していたけれど、性能を深く比較したらオムロンの方が自宅に合っていたと、隠れた高性能モデルとしてオムロンを選ばれる方が増えています。

停電時の操作:全自動のオムロンか、手動の他社か

オムロン製品の大きな強みは、停電時に「全自動」で電気が復旧する点です。

他社製品では、真っ暗な中で分電盤(ブレーカー)を手動で操作する手順が必要になるモデルも多く存在します。

パニックになりがちな非常時でも、家族が何も操作せずに電気を使える安心感を優先するならオムロンが適しています。

耐環境性:猛暑に強いオムロン、設置を工夫する他社

オムロン製品は最高50℃までの稼働設計や高い防水性能を備え、近年の過酷な猛暑やゲリラ豪雨に対してもタフな造りになっています。

一方、他社製品は標準的な屋外耐性となるモデルが多いため、直射日光を避けた日陰への設置や、雨除けの工夫など、環境に合わせた設置計画でカバーしていくのが一般的です。

費用とサイズ感:多機能なオムロンか、手頃でコンパクトな他社か

高い耐久性と多機能を備えるオムロン製品は、他社のシンプルなスタンダードモデルと比較すると、どうしても本体費用が高くなる傾向にあります。

また、機器自体のサイズも比較的大きめです。

「とにかく初期費用を安く抑えたい」「駐車場のスペースが狭く、大きな機器は置けない」といったご事情がある場合は、コンパクトで価格を抑えた他社製品を選ぶのが合理的な選択となります。

オムロンマルチV2Xシステムと他社メーカーとの比較表

比較ポイント

オムロン マルチV2Xシステム

ニチコン主要モデル

その他スタンダードモデル

知名度・実績

V2Hとしては後発

圧倒的トップシェア

メーカーにより異なる

停電時の操作

全自動

自動切替
(※一部モデルは手動)

手動での切替操作が主流

猛暑・耐環境性

最高50℃まで安定稼働

40℃目安
(日よけ等の対策を推奨)

標準的
(日よけ等の対策を推奨)

室内配線と操作

無線(Wi-Fi)で配線スッキリ

有線LAN接続が基本

有線工事が必要
または室内操作不可

導入費用

比較的高め
(高機能・高耐久)

標準的

安めなモデルが多い

機器のサイズ感

標準的

大きめ

小型・軽量モデルも多い

オムロンマルチV2Xシステムの導入ならECOライフホームへ!

停電時の全自動復旧や猛暑に耐えるタフな設計、外観を損なわないスマートな配線など、オムロン「マルチV2Xシステム」は長期的な安心感を重視する方に最適なV2Hです。

V2Hは、ご自宅の駐車スペースや現在の設備状況によって、必要な追加工事や総額が異なります。ECOライフホームでは、事前の現地調査をしっかりと行い、お客様の環境に合わせた正確なお見積りをご提示いたします。

また、国や各自治体の補助金申請サポートも行っております。可能な限り初期費用を抑えるためのご提案をいたします。

「我が家には単機能とハイブリッドのどちらが合う?」「総額費用を知りたい」など、導入をご検討中の方は、ぜひお早めにECOライフホームまでお気軽にご相談ください。

導入時にローンをご検討の方へ

V2Hの導入に際して、ローンをご検討の方もいらっしゃると思います。

ECOライフホームでは、クラウドローン株式会社が運営する「クラウドローン」のご利用をおすすめしています。

クラウドローンは複数の金融機関に一括で審査を申し込むことができ、金利や借入可能額をまとめて比較できます。

また、すべての手続きがオンラインで完結し、居住地に限らず全国の金融機関が提供するローンを利用できるのも魅力の一つです。

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